片岸みつ子さんの訴え
ご支援下さる皆様へ
朝、夕は爽やかな秋風が吹き、幾分凌ぎ易くなって来ましたが、日中は残暑の厳しさが続いております。 皆様にはお元気でお過ごしのことと思います。
裁判もいよいよ最終局面に入っており、私自身一層気を引き締め、次回に望む覚悟でいます。
振り返れば昨年の夏より被告人尋問が始まり、その後検察側の反対尋問へと移り、スムー ズに行けばこの夏には判決と思っておりましたが、検察側から続々と提出される画策されたと思われる書類の数々、それには驚くばかりでした。なぜこのように後々まで落し入れられなければならないのでしょうか。この三年余り考えられないほどの卑劣さで打ちのめされるばかりの日々でした。
警察は犯人が捕まらないという理由から身近な私に目を向け、権力を利用し同房者をスパイに仕立てあげ、迎合させ、その同房者の嘘の証言により犯人にさせられました。そして、私と家族は警察の思い込み捜査により地獄へ落とされました。このような理不尽なやり方が現実のこととして存在してもよいものでしょうか。何が何でも私を犯人にしようという警察側の欲望、そして、その思い込みの根底は兄嫁からの私への中傷、誹謗の受け売りにすぎません。兄嫁は兄との不和や別居の事実を表沙汰になるのを恐れ、警察に同調したにすぎません。兄嫁は実家の土地の共有所持者の私に憎悪を抱いていました。
このような状況の中で、私を支えてくれたものは三人の子供達と支援会の皆様方、そして沢山のご支援して下さる方々の暖かいご好意に守られ、勇気付けられ励まされてきたことです。心より感謝いたします。そして、四人の弁護人の先生方の誠実なお人柄に恵まれ、先生方の真実の追究、堂々とした対応に励まされ、三年余りの間の変わりのないご尽力には頭が下がります。最終弁論での力強い反論、核心に迫る弁明を期待しています。
この度、同房者であり嘘の証言をし、私を重罪に落とし入れた女性が、執行猶予中の身で前回と同じ罪状にて実刑判決を受けたことを知りました。今回の彼女の行為は世間を甘く見た、相変わらずの自己中心的なもので怒りを覚えます。彼女から真実を公判の場で聴けないのが唯一の心残りです。8月20日の甥(被害者の長男)の意見陳述も、裁判官、傍聴者への私への悪い印象を与えるための中傷、誹謗にすぎず、出鱈目でそこには真実はありませんでした。母親と祖父との合作である現実離れの悪意に満ちた文を平然と読みあげるその姿は、26歳の社会人とはほど遠い、客観性のない見方の憐れな青年の姿でした。
このような現状を前にして辛い私ですが、ご支援下さる皆様の力強い熱意とご尽力に感謝をし、頑張ります。どうぞ最後までご支援よろしくお願い致します。
平成19年9月
片岸みつ子